脊柱管狭窄症の検査について

脊柱管狭窄症の検査について

脊柱管狭窄症の検査~診断確定までの流れ

あなたが腰や足の痛み、手足のしびれなど自覚症状を感じて病院へ行った場合、どのような診察や検査が行なわれるかについて、ご説明しておきましょう。

症状だけでは、まぎらわしい病気もある中で、どのように「脊柱管狭窄症」と診断されるのか、診断が確定した場合、どのような治療を勧められるかなど、参考にして下さい。

★診察室で行なわれること★

あなたが話した痛みなどの自覚症状について、医師は目で見たり、実際に体に触れたりして診察します。
医師は、あなたに次のような質問を投げかけますので、できるだけ詳しく伝えて下さい。
「一番つらい症状は?」
「どのような時に、もっとも症状がひどくなるか?」
「今までの症状の経過は?」

★検査の種類★

患者さん本人の話している内容だけでは、脊柱管狭窄症や坐骨神経痛の診断は確定できません。

特に、腰部脊柱管狭窄症は体に触るだけでは、異常の詳細が分からないので、画像検査によるデータを集めて、神経を圧迫している場所や、骨の変形具合などを見ていきます。

まずは、医師や検査技師が行なう手技による検査の種類について、解説しておきましょう。

膝蓋腱とアキレス腱の反射検査
神経の働きが正常かどうか、 膝やアキレス腱のまわりを叩いて反射を調べます。
知覚検査
先の尖ったものを使って、皮膚の表面を突く検査。麻痺の有無を調べます。
筋力検査
手技によって、膝、足の指などの動きを調整している主要な筋肉の筋力を調べ、神経障害がないかどうかを見ます。
SLRテスト
坐骨神経を伸ばすストレッチテスト。 仰向けに寝て、膝をまっすぐ伸ばし、かかとを持ち上げます。この体勢で足に痛みが出るかどうかを確かめるテストです。症状がある人は、約20~30度の角度に足を上げると、 お尻から足先に散るような痛みが生じます。

★画像検査について★

レントゲン検査
背骨の形や椎間板の変型、椎間関節の異常、変形のすべり、分離すべり、弯曲(わんきょく)、靱帯の変化等があるかを確認します。
脊髄造影検査
馬尾神経や神経根などが、どのように圧迫されているかを調べます。具体的には、背中から針を刺して「くも膜下腔」に造影剤を注入した後、いろいろな姿勢で、いろいろな方向からレントゲンを撮影します。

患者さんにいろいろな姿勢をとってもらい、動きの中で画像を撮影することで、姿勢によって症状が変化する「腰部脊柱管狭窄症」の診断に役立てます。
サーモグラフィー
皮膚の表面温度を測って、血管の状態を調べる検査。症状の出る原因が、血管の異常から来ているか、神経の異常から来ているかを判断するための検査です。
指先脈波検査
脊椎管狭窄症では「間欠性跛行」という歩行時の異常がおこります。その原因が神経から来るものか血管の異常から来るものかを調べる検査です。
神経根造影・ブロック
神経根造影は、神経根の圧迫の有無や圧迫の部位を確認する検査。神経根の様子を造影剤で浮かび上がらせて、レントゲンで撮影します。ヘルニア、骨の変形や狭窄、腫瘍などがないかを調べます。

この検査の際、痛みが再現されるかどうかをテストし、痛みの来る部位を判断します。その後、局所麻酔薬を注入し、痛みが(一時的であっても)軽減するかどうかをさらに確認。症状の出る部位を、できるだけ正確に特定していきます。

★治療法の選択と判断★

検査をする中で、経過を観察し、脊柱管狭窄症の診断が特定されます。中には、同じ症状であっても、脊柱管の狭窄ではなく、血管が硬くなっていることが原因で腰や足に痛みが現れているケースも存在します。

これは、高齢者に多く見られるケースです。「腰部脊柱管狭窄症」と「閉塞性動脈硬化症」の両方になっている場合もあります。

診断が下された後は、症状の程度や進行具合によって、保存療法を行なうか、手術をするかどうかを医師と相談することになるでしょう。

「西洋医学の治療法」でも述べたように、中村式で行なう保存療法で十分、症状が楽になっている方が大勢いらっしゃいます。

安易な手術の選択は避け、できるところから体質改善を始めるほうが、体に負担をかけず、しかも根本的な治療となると確信しています。

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