中村司が考える「治るコツ」とは?
中村司の医学的考え方 8箇条
- 「難病(なんびょう)=治らない病気」ではない
- 難病の原因はすでに解明されている
- あなたの最高の主治医はあなた自身
- 継続できる治療法に真の価値がある
- 近所にないなら日本中・世界中を探そう
- 自分の親が病気になった時にやってあげたい治療法を
- 選択肢がないと不幸が起きる
- 自分に合った最高のコーチ・信頼できる治療者を探す
治った先輩はたくさんいる
1977年にアメリカ上院の特別委員会で結論は出ているる
先生はコーチ、選手はあなた。他人さまに頼りきらない
経済的に、楽しく、カンタンに毎日継続できる中村式
いい先生、いい治療法は地球上に必ず存在する
モルモット相手の医学実験でなく、ヒトへ真の医療を
西洋医学と東洋医療を選択できることが国民の幸福につながる
まず3人に会う。さらに5人に会う。数の多さが決めて
中村司の個人的考え方 7箇条
- 自分の責任を果たす
- 単なる長生きは目指さない
- 痛みは幻影
- 「ありがとう」感謝の言葉は治る人の口ぐせ
- 若い人に教える
- 他人さまの趣味・好みを批評・否定しない
- 個人の活動の限界を知る
たとえ寝なくても私情を挟まず、全力で
生きる目的があってこそ人生は面白い
痛み・苦しみの本質を知ればもっと楽に生きられる
言葉とイメージが人生を決定付ける
若い時に吸収した教育でその人の方向性が決まってしまう
薬や手術が好きな人もいるけれど説得はしない
お金持ちで散財したい人、病気が好きな人も実はいっぱいいる
優秀な同志が集まり、教育できれば日本から難病は消滅する
中村司の注意点 5箇条
- 100点でなく、70点を目指そう
- 物事には大切な部分、根幹部分と枝葉末節がある
- 病院にはできるだけ行かない、近寄らない
- 迷ったらまだ買わないようにしよう
- 薬や健康食品があなたを治すことはありえない
完全主義者の焦りは周りも自分も傷つける
これを区別し、シンプルに教えるのが最高の教育
現代医学は「巨大産業」「製薬ビジネス」「雇用創出の場」
冷静でない今は「治るタイミング」ではないかもしれない
人のからだは考え方と日々の食べ物でできている
中村司の「治療のこだわり」
中村司のポリシー
- 薬や手術はリスクが高いので避けたいし、避けさせてあげたい
- 痛いのはイヤ。明るく目的の達成のためにいきたい
- 経済的に、楽しく、カンタンに毎日継続できる治療法に価値がある
どうしても納得したい方・説得されたい方へ
中村はどんな状況であろうと説得はしません。 また説得するつもりもないことを申し上げます。
「治る」「改善する」という視点から「適切な価値観の持ち主」の先生や患者さんだけと気持ちよいお付き合いを長く続けられれば十分なのです。
これは「生きるか死ぬか」という最も壮絶な人生に付き添い、覚悟が必要という特殊な専門分野を生き抜くうえでどうしても必要な特性だったと今は認識しています。
したがって人によっては価値観を共有できない方もいらっしゃると思いますがいたしかたないことと思います。
この場合、お互いに不幸になりますので購入はご遠慮いただいたほうでよいでしょう。
本音を申し上げれば「納得したい」という方の人生はまだまだ余力のあることが多いのです。
本当に追い詰められた方はそういうことは言われません。(苦笑) むしろ「自分の価値観を押し付けない。論争しても治らないので避ける」というのは極めて健全であるという言い方もできるかと思います。
中村司と仲間たちは机上の空論の多い医学ではなく、人の役にたてる医療を志していきたいと考えています。